身近な自然で遊ぶブログ
この石は、北海道の釧路川をカヌーで下ったとき、
上流の河原で拾った黒曜石です。

見つけたときは、
石器時代のイメージがあって、ちょっと感動してしまいました。

特に意識はしていなのですが、
河原に行くと、きれいな石を探してしまいます。


この石は、那珂川をカヌーで下ったとき、
河原で拾った石です。

左の石は、細長くてやさしい感じがします。

右の石は、ちょっと透き通っていてぬくもりを感じます。

石拾いって楽しいですね。



最近、ホームページを検索していて、
「いい感じの石ころを拾いに」 の著者の宮田珠己さんのページを見つけました。

https://note.mu/miyatatamaki/n/n3477a4030d50

宮田珠己さんが拾っている石は、
何の変哲もない石なのですが・・・

触り心地がいいとか、
色がいいとか、
模様がいいとか・・・
そんな、いい感じの気に入った石なんです。

河原や海岸には、こんないい感じの石が、たくさん落ちているんですね。


この記事を読んで、
かわらとども、何の変哲もないんだけど、心に響く石を拾いたくなりました。

少し涼しくなったら、
いい感じの石を拾いに河原に行こうと思います。


石ころ図鑑もあります。

拾った石が、どんな石かわかるのも楽しいです。
日本の川に、どんな石が落ちているかがわかります。


河原の石ころですが、どのくらいの時間をかけて海まで行くのでしょうか?
遅い石ころだと、何十年、何百年、何千年・・・
そして、もすごい時間をかけて岩になったり・・・

河原に落ちている石ころですが、何億年前に生まれた岩の一部かもしれませんね。
ちょっとロマンを感じます。


かわらとど
アウトドアとアートが好きです。
なかなか遠くには行けないのですが・・・
身近な自然で遊んでいます。